信濃境廃線
信濃境廃線
今回の廃線探訪は、JR中央本線 小淵沢−信濃境間の付替廃線区間です。
近くに複線トンネルが竣工して昭和58年にお役御免となったそうです。
その後、廃線跡に富士急行の3100型が持ち込まれ、保存(放置?)されています。

パパ〜、又屋外ロケ行くの?
ゴールデンウイークの連休を逃すわけには行かないのぢゃ!
さあ準備ぢゃ!車のトランクではおとなしくしているんだぞ。
あ〜、又暗いのやだ〜!
2時間半後…
よし、ついたぞ。まずは1枚ぢゃ。

ドンドン!
パパ〜、着いたなら早く出してよ〜!
あ、ごめん、忘れていた…。
さあ立って…、おいちょっと傾いているぞ。
パパがトランクから早く出してくれなかったから体が歪んじゃったかな…
そ〜いうこと言うか…

この後ろの電車な〜に?
これはな、富士急行の3100型といってな、当時の最新型電車だったんだよ。
4両しか製造されず、2両は事故廃車、残りの2両がここに保存されている訳だ。
ふ〜ん。

テールランプをバックにもう一枚。
パパの座る場所がないからね。

今度は運転室横から一枚。くくっ…
手すりにぶら下がって疲れるんぢゃない?

あ〜疲れる。ゆり子頭に足を置かせてもらうぞ。
髪が乱れちゃうんだけど…。

ばきッ!!
パパ〜、大丈夫?
だ、大丈夫ぢゃ。床が抜けていたらしい…。
手入れされていないみたいだから気をつけて。

今度は車両側面ぢゃ。当時としては結構斬新な塗装だな。
そうね。色も明るいし。

今度は連結部分だよ。
パパ、いったいどこに座っているのよ?
連結ホースの上ですが何か?

ほら、後ろが連結器だよ。
いいけど汚れるわよ!

又よく分からないところに座ってる〜!
今度は主抵抗器ですが何か?

なによその、「しゅていこうき」って?
電車のモーターに流れる電流を調節するための抵抗器だよ。
現在の電車にはないものが多いがな。
ふ〜ん、よくわかんないけど、汚いものなのね。
いや、そういうものではないけどな…。

あれ?さっきと同じ場所で撮るの?
今度は反対側の運転席ぢゃ。
同じぢゃない?
さっきのは「3101」、今度のは「3102」なのぢゃ!
ハイハイ、わかりました…。


さて、今度はトンネルぢゃ!
ト、トンネルぅ〜?奥多摩や足尾にもあった怖い場所でしょ〜?
大丈夫だって!!

何だかこのトンネル、暗いだけぢゃなくて、トンネル自体も黒いんだけど…。
さすがよく気がついた!昔のトンネルは蒸気機関車も多く通過したから、
煤煙で黒くなったんだよ。
うんちくはいいから、早く撮影して帰ろうよ〜。

ぢゃあ今度は左側な。数字の下に立ってくれ。
何この47っていう数字は。
よく分からんが、トンネルの番号らしい…
ゴツッ!ぎぁあいたい〜!!
ぱ…パパ大丈夫!?

こんなところにフックが出ているとは…。
観光地ぢゃないから気をつけてね〜。

ぢゃあ、トンネルはこのくらいにして、
途中で見つけたキロポストで撮影ぢゃ。
三角の部分に座るの、パパ得意ねえ。
もっと褒めて〜。

最後に走行中の電車と記念撮影ぢゃ!
ちょっと暗くなってしまったが。

さて、予定より早く終わったから次のロケ地に出発ぢゃ!
え!!まだ行くの??
続きを読む
ストーリーリストに戻る