銚子電鉄
銚子電鉄
今回は廃線探訪ではなく、現用線の探訪です。
昨年11月に、銚子電鉄のHPで電車修理や検査費用が不足して運行に影響がある、と
窮状を訴えたところ、ぬれ煎餅をはじめとする銚子電鉄が製造販売している食品に
全国から注文が殺到してピンチを切り抜けたところです。
とはいえ、車両の法定検査費用の他にも国土交通省からの改善命令である踏切や枕木の修理等も
必要なため、相変わらず苦戦を強いられています。
まずは路線図です。総武本線で終点の銚子駅に着くと、その先が銚子電鉄になります。

中央線で東京駅まで行き、総武線の特急「しおさい」で銚子に向かいます。

東京駅には乗車用ICカード「Suica」で飲料が買える自販機があります。
あんまり関係ないぢゃない。

途中に面白い駅名「妖怪千葉」がありました
「ようか いちば」でしょ!銚子にはまだ着かないの?
東京から特急でも2時間近くかかるのぢゃ!

銚子に到着して、ホーム案内板に従って来たけど…これは総武線普通列車ですね。あれ!?

あった、あった。ありました! 同じホームの先端にあるのですね。

行った日は単行運転をしていました。

JR側からの配線が全て銚子電鉄側に集まっています。
手前がJR総武線、向こうが銚子電鉄です。
架線電圧が違うので実際には電車は入れませんが。

銚子電鉄の軌道。枕木を交換した跡があります。
折損した枕木も多数あり、改善命令で指摘されていました。

銚子駅の次は仲ノ町駅です。銚子電鉄の本社がある駅です。
銚子電鉄名物のぬれ煎餅販売所になっています。

銚子電鉄本社の社屋です。なかなか立派でしょう!
え…(絶句)

仲ノ町駅の待合室には、Team2chの応援ポスターが何枚か貼ってあります。

仲の町駅構内には車庫もあります。銚子電鉄の名物「デキちゃん」も留置されています。

当日(4月8日)に、NHKの「小さな旅」でも紹介されました。

仲ノ町駅に進入する車両です。

途中駅には、廃車となった車両が放置されています。

銚子を出発してからわずか19分で終点の外川駅に到着します。

外川駅構内に、「澪(みお)つくし号」が留置されていました。
昔NHKで「澪つくし」という連続テレビ小説がありましたね。

乗って来た電車で折り返して、犬吠駅で下車しました。

「地球の丸く見える丘公園」に行く途中、キャベツ畑が広がります。

到着すると、300度以上の水平線が広がります。写真にある灯台は犬吠埼灯台です。

これが地球の丸く見える丘公園の展望台です。

時間に余裕があったので、また仲ノ町駅に戻ってきました。

入場券(150円)を買うと、車庫に立ち入って見学が出来ます。
デキちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

しかし本当に小さいですね。

今回は銚子駅で「弧廻手形(こまわりてがた)」というフリー切符を買い、
外川まで1往復、犬吠まで1往復しました。

仲ノ町駅の工場を見学するために買った入場券です。

裏面は「デキちゃん」です。

仲ノ町駅で購入した「デキちゃんはトコトコ走る」のCDです。

今回は屋外ロケではありません。
さすがに現用線でゆり子の撮影は出来ませんので、今回はパパだけで探訪に行ってきました。
銚子電鉄は以前にも経営危機を乗り越えていますが、今回はさすがに大変だったようです。
法定検査費用が出せない、ということは輸送事業が出来ない、ということですから。
銚子〜外川間のわずか6.4km、所要時間19分の短い路線ですが、HPでの訴えをきっかけに
地元のみならず県外からもたくさんの乗客を呼び込むことが出来たようです。
又、ぬれ煎餅をはじめとした菓子製造の副業のおかげで救われたのだと思います。
まだまだ改善が必要な箇所があるようですが、地方鉄道がどんどん廃線になっている中、
何とか頑張って欲しいと思います。
次回の探訪が廃線探訪にならないといいですね。
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