小牧基地専用線跡
名古屋出張合間の休日がてら、2つ目の廃線探訪です。
名古屋鉄道小牧線の牛山駅−春日井駅間から航空自衛隊小牧基地に伸びていた専用線の廃線跡です。
戦時中に建設されたそうで、航空燃料等の輸送に使用され、昭和43年に廃止された専用線です。

名鉄小牧線との分岐点跡です。
昔はここに豊山信号所というのが存在して、そこで分岐していたそうです。

外側のレールは草に埋もれていますが、ほぼ完全な形で残っています。

道路に突き当たるまでレールが残っています。

県道と交差する部分はさすがに途切れています。

県道を越え、狭い舗装道路では撤去されずに半分アスファルトに埋もれています。

それまで単線だったのが複線に分岐します。

複線のまま小牧基地に向かいます。
架線こそないものの架線柱はきれいな形で残されています。

小牧基地への入り口。扉はありますが、線路の延長と位置が合いません。
廃線後に貨物搬入用に改修したのでしょう。

扉の隙間から場内を覗きましたが、既に痕跡はありません。

残念ながら立ち入り禁止です。

今回は300m程度の非常に短い廃線探訪でした。
廃線から40年以上経過している割には線路がほぼ完全な形で残っていました。
このくらい遺構が残っていると廃線探訪楽しいですね。
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